Wakabun's Foodiary

トン族料理@三江風雨橋

昨日もきた感じのいいレストランでランチ。観光客向けではあるけど、わりとリーズナブルで、トン族料理、一般的な中華、西洋メニューがある。チリと豚肉の炒め物。大きいチリを切ったものを炒め合わせていて、小さいものに比べると辛くないとはいえ、チリはチリなので口がひりひりするくらいは辛い。でもうまい！青菜炒めも新鮮でしゃきしゃき。メインに鴨とポテトのトン族料理を。鴨は固くて、火を通し過ぎでいまいちだった。ポテトはホクホク。あとはご飯。二人でこれだけ食べて、70元位（850円くらい）かな？この村の入場料の中には油茶のチケットが含まれていて、橋の近くでいただくことができる。油茶とは、おちゃっぱを炒めてから煮出したもので、あられと揚げピーナッツが入り、結構ボリュームがある。甘いのと苦いのの2種類あって、苦いものも慣れるとおいしいのだろうけど、甘いほうがとっつきやすい。

朝食@三江風雨橋

宿で出た朝食。朝からこんなにいろいろ作りたての料理が出て感動。青菜炒めや青菜と豚肉のスープが美味しかった。ご飯も大盛り一杯食べておなかいっぱい。

夕食@三江程陽風雨橋

三江程陽の宿にて晩御飯。南寧から来たという若いカップルも加わり、宿の夫婦と6人で晩御飯。絞めたての鶏や庭で採れた野菜を中心に、塩漬けの豚肉などどれもとてもおいしくて、大満足。自家製の酒と甘酒も出てきて、ついつい飲み過ぎてしまった。
手前のベーコンみたいな味の豚肉がとても美味しくて驚いた。中華は人数が多いといろいろ食べれていい。
イナゴを揚げたものもあった。ゲテモノは苦手だけど、イナゴは食べれるんだよね。揚がっていればスナック感覚でいけるのでOK。 青菜たっぷりのスープ。

昼食@三江

三江のバスターミナル近くでランチを済ませた後、街歩きへ。菜の花炒め。その場でちゃちゃっといためてくれる。いためただけなのになんでこんなに美味しいのか。
きのこと豚肉をいためたもの。これもシンプルなのに美味しい＆ご飯が進む。

桂林米粉@桂林

桂林で一番おいしいという米粉の店に朝食へ。3元の米粉のためにタクシー代8元かけていくとは。でも安いんだけどね。朝からこの店はにぎわっていた。人気の店だけあってさすが、うまい！トッピングは自由にお好みで。私はすっぱいインゲンみたいなやつが好きなので、それとチリをたっぷりと。しゅんさんお勧めのでっかいチリと卵は追加料金で。大きいチリはあまりからくはない。麺が新鮮でつるっとしてるんだけど弾力があっておいしいんだわ。

Curry-in-a-hurry 咖喱鄉里@香港

今日のランチはCurry-in-a-hurry 咖喱鄉里でインドカレーにしてみた。 たまには気分転換。450円くらいで高めだったけど、あまりに量が多くて食べきれなかったので、残りは夕食になったから結局は安く上がったのかな。このロティがとってもおいしい。しかも2枚！カレーはマトンと野菜の2種類。マトンはちゃんと辛かった。

Chiuchow Garden 潮庭@香港

今日のランチもチームで飲茶。行ったのはオフィスのある太古城内に新しくできた潮州料理の店、Chiuchow Garden 潮庭。前菜のピリ辛きゅうりと豆腐と豆のサラダ。
ローストグース。かな？しっとりしていてジューシー。チキンウィング。甘めのたれで、皮がパリッとしていて美味しい。
菜心。腸粉。中は肉系。点心いろいろ。チャーシューまんや、おこわのはいった饅頭はとってもヘビー。大好きな蝦餃子をはじめとして浮き粉の餃子が私は大好物。
同僚の好物だというお粥は小さいおわんで一人ひとつ。魚系だしのきいたスープに肉のうまみとを胡椒のぴりりとした辛さが引き締める、完成度の高い一品。これは確かにうまいわ。納得。お粥もよくある米のつぶれたものじゃなくて、これは米粒を残すタイプ。
ココナッツゼリー。
あんこ（黒）、はすの餡（茶色）のはいった団子。もっちりしていておいしい～。最後は工夫茶。とっても苦くて、体によさそう。最後に飲むことで消化を助けるんだそう。今回は同僚のおごりだったのだけど、かなり豪勢に食べたので、高かったに違いない。

イギリス料理@香港

香港在住の元同僚(イギリス人)の家を訪問。旦那さん(イギリス人)がイギリス料理を作ってくれた。ワインを飲みつつ、イギリス料理を堪能するのもまた香港らしいと言えば香港らしいかも。チキンにメキャベツ（懐かしい＆大好物！）、ベイクドポテト、温野菜のマスタードソースがけ。マスタードソースがお洒落だったけど、なんともイギリスの家庭料理らしく、イギリスのホームステイを思い出した。

鴻星海鮮酒家 @香港

今日のランチは同僚たちにPizza Expressに行こうと誘われ、「香港に来てピザかよー。」と思いながらついていくと、お店がいっぱいで入れなかったため飲茶に変更に。ラッキー。鴻星海鮮酒家 -Super Star Seafood Restaurant -近隣のビジネスマンでものすごい賑わい。
デフォルトででてくる揚げた小魚とピーナッツ。カリカリでうまい。まだ香港に来て数ヶ月のパキスタン人同僚が箸で格闘していた。
チャーシュウ。やわらかくて美味。
湯葉ときのこのスープ。初めて食べた。優しい味。 点心いろいろ。右手前はホルモン。灰色のやつを脱色しているらしい。やわらかく煮込んであるけど、独特の歯ざわりは健在。右奥の鳥の足とか、見た目黒いものを私が平気で食べると香港人は感心する。 平麺炒め。ちょっと甘みのある味。 牛肉団子とガイラン。牛肉のわさび風味。結構うまかった。日本の居酒屋的。 いか団子。ぷりっぷりの触感がたまらない。cuttlefishといわれ、そういやsquidとどうちがうんだ？と思って調べてみたら、「cuttlefish は甲烏賊と呼ばれ、平たい甲骨（cuttlebone）を持っていることを特徴としています（刺身にすると美味い）。squid は、それ以外の烏賊で、輪烏賊とも呼ばれています。」とのこと。香港ではこのcuttlefishを食べることのほうが多い気がする。10人くらいでいろいろ食べて、一人HKD110（約1200円）ちょっと。安いのか高いのか。

JUSCOの寿司@香港

香港のJUSCOは日本のものが何でもそろっている。寿司コーナーも日本より充実しているんじゃないか？というくらいの品ぞろえ。しかも安い。写真のはHKD34(約350円)。日本より安いよ。やたらサーモンが多いのが気になり、あとで同僚に聞いてみたら、やはり香港ではマグロよりもサーモンが人気らしいのだ。結局夕食はJUSCOの寿司にした。味は日本のスーパーで買う寿司とさほどかわらない。ちゃんと米も日本米。ただわさびがやたら辛くて、むせた。そしてまぐろのかわりにサーモンが3つ。あと、とびっこもこっちでは人気なようだ。